akirafukuokaさんからのお題 https://jypg.net/works/2355 *1セットの扉による開・閉という排他な状態変化に対して複数のボタンから「選びとる」のは自然な行動なのか? *扉の動きを三角形や矢印で示すのは受け手側にメタファの理解を強いるところが大きいのでは? というところからシーソータイプのボタンに扉形のピクトグラムを組み合わせてみました。 ボタンを押下した後の戻りをゆっくり(開閉動作とシンクロするくらい?)にできれば、逆の動作をするボタン側が飛び出して押しやすくなる事や連打が出来なくなることで部品の消耗を抑えられるといった利点も生まれるかも。 ピクト部分に凹凸を持たせる以外でも目視できない状況で区別するための形状の工夫が必要になりそうです。