僕がFIreworksと出会ったのは高校生の時でした。当時学生だった自分には高価で買えないAdobe製品の代わりとしてDreamweaver&Fireworks 4を買ったのが今の仕事に繋がるスタートだったんじゃないかなあと思っています。 それから派手で魅力的な機能の追加はなかったように思えますが、今思えば、当時からWebサイト制作時のグラフィックツールとして軸となる基本的な機能を持っていたってことなんですよね。改めて、なんだかすごいことだなと感じています。 今でこそ動作が重い、よく落ちると言われて久しいですが、パスの扱い、文字のアンチエイリアス、スクリーンデバイスでの文字詰め、1ピクセルの大切さを教えてくれたのはFireworksでした。これからのことはまだあまり考えていませんが、このツールに出会えて本当によかったです。お勤めごくろうさん。本当にありがとう。
@monte 立山さんそんなに昔から使われていたんですね!!Fwのタイポグラフィのコントロールしやすさは秀逸でした。当時のサクサク動く挙動がいまでは懐かしいですが、本当にいい相方だったと思っています。
色々とニュースになっていますがFireworksは終了ではないらしいです。私も先程知りました。「Fireworks CS6」のままいく、ということらしいです。開発が終了で、CS6を提供する、らしいですね。
実は元々Ps使いでしたが、今の会社に入って全員がFw使いで驚愕しつつも、教えてもらいながら使い始めたのがキッカケだったような。あれから6年、文字のアンチやオブジェクトの扱いなど、Fireworksが持つ1pxの感覚は、HTMLとの親和性も高くレイアウトツールとしては非常に使いやすくて、今では無くてはならないアプリになっていたのに非常に残念です。。。 爆発しろなんて冗談じゃん、バカっ!!!
思えば、FICCがまだ南青山スタジオフラット時代に、遊びに来て下さった中野さんに使い方を教えてもらったのが最初。それ依頼、ずっと愛用してきました。 サイズ設定やレイアウトなどピクセル単位で制御できる感覚は、Webデザインをする上で非常に重要で、コーディングに非常にマッチしていると思います。文字のアンチや文字詰めもPsより優れていて、きちんとPsと棲み分け出来ていると思っていたのですが。。。 クラッシュする事をディスり過ぎたのでしょうか。そんなの好きに決まってるじゃないですか。とても残念です。
WEBやるならMacromediaって意気込んで中学生の頃に一生懸命勉強したなぁ... 僕のクリエイター人生もこのまま儚く散っていくんですね...
最初にさわったのはパブリックベータでした。Psよりも柔軟で、修正がえらく楽だなぁというのが感想でした。製品版はかならずデザイン完了直前になると見事に落っこちるというお約束のギャグをかましてくれたFw...さようなら。
私が使ったの最初のバージョンは3だったか。当時アニメーションGIF作りに没頭していたのを思い出します。今では自分にとってなくてはならないツールだし、"よく落ちること"以外はとてもよくできたツールだと思っています。次を担うツールも少しずつ現れている気もしますがまだまだだなと思う現状ですが、とりあえずFireworksお疲れさまでした!