KOHは、口紅の商品企画を通して、日本古来の化粧文化を現代に改めて提唱することを試みた作品です。 発色の良い色を、薄くぼかして塗るのが上品で美しいとされていた江戸時代の日本特有の美意識をパッケージデザインを中心に、ロゴマーク、ポスター等に落とし込むことで、従来のスティックタイプの口紅とは違う商品の世界感を表現しました。 45×45×35 | アクリル、黒檀
matamata and 47 users liked this work.